#マギル大学生あるある -ユリ-
こんばんは。ユリです。
今回は、マギル大学に交換留学生として通い始めてから、6ヶ月が経ったということで、マギル大学生の特徴について、カジュアルに紹介していきたいと思います。
私が観察した人の範囲内なので、全員に当てはまるとは限らないですが、自分が見て、こんな感じの傾向があるな、と感じたことについて書くので、あ、そういう人たちもいるんだ〜という感じで読んでいただけると嬉しいです。
1. 勉強とsocial lifeについて
とにかくみんな要領がいい
勉強と人付き合いのバランスがしっかり取れている
まさに"Study hard, party hard"!もしくは "Party hard, study harder"!
とあるハウスパーティーに来ている人で、"俺、今日の朝8時から今まで(深夜1時前)図書館でずっと勉強してたわ。めっちゃ疲れたわ"と言いながらものすごい元気に踊ってる人もいたり。笑
授業の合間に学校にあるバーに行き、次の講義の時にはお酒の匂い漂ってるけど頭はシラフの時と同じくらい冴えている
OAP(Open Air Pub)など、学生主催/大学公認の飲みイベント多め
バイト、サークルよりかは、勉強、遊びか、旅行に時間/お金を使う印象
男女共にジム通い率高め→ジムキッズ
学生寮や学生アパートメントにジムがついていることが多いので、ストレス発散のために使用したりしている人も多め
2. 服装、外見の印象
マイナス10度は暖かい方、全然へっちゃら
学校来るのにもみんな服装オシャレ、一人一人個性的
*アメリカのCollege movies によく出てくるような、Tシャツにhoodieのイメージが強かったので。
女の子: ベリーショート、坊主、多め
髪の毛ファンキー: 緑紫赤ピンク
Vintageのオシャレメガネ多い
雪の中でサングラスかけている人多め
年中サングラス
雪の中でスケータースニーカー履いちゃう
マイナス20度で膝赤くなりながらでもripped off jeansを履くくらいおしゃれに気を遣っている
女の子はニット帽じゃなくてニットヘアバンドが多い
帽子着用率多め
Work out outfit で通学率高め
自己管理がしっかりできてる→スタイルが多い人がかなり多い
3. 授業中の様子について
単位のために勉強している、という雰囲気は全くなく、一人一人が自分の興味あることを、自分の知識のために、むしろ知識の追求を楽しんでいる感じで勉強している
(この雰囲気がとても好き!)
授業中のパソコンでノート取るの多め
授業中の生徒の発言、質問、先生とのinteractionがめちゃめちゃアクティブ
レクチャーもとてもインテラクティブ
授業中に寝てるのなんて論外
中間、期末近くになると、キャンパス内で泣いてる人を見かけ出す。
→特にArts buildingの上り階段のとこと、図書館、テスト後の試験会場
TAとの距離がとても近い→論文書くときに相談に親身にのってくれる
授業の後、先生に質問をするために並びまくる
Lecture recordingsがあって、授業行かずに倍速で効率よく聞く人も多め
冬は授業遅れがち→雪で滑りまくり、移動時間が短くて、坂アップダウンが激しくて、寒い
外は寒すぎるのに中は暑すぎて、分厚いコートに中はTシャツ一枚、cropped topを着ている人が多め
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
そして交換留学生のみなさん、
中間試験や他のことで忙しいとは思いますが、体に気をつけて、残りの留学生活を楽しみましょう!
次回もお楽しみに!